何をするかではなく
いかなる考え方を
もった人と働くか

はじめは六畳一間、たった一人で起業しましたが、苦難の連続でした。売れない日々が続き孤独感は耐えられないくらいきついものがありました。学生時代に貯めた1000万円が半年で95万円にまでなり自分には何も無いという苦しさも経験しました。しかし、いつか出会う仲間のためと奮起し勇気を奮い起こし営業を続け、初めてのお客様に仕事を任せていただき、一人目の宝の仲間、現在の副代表を迎えることができました。

現在私が学生さんにお会いした際にお話するのは「いかなる考え方を持った人と働くか。またその考えのもと、どのような挑戦をしたいか」ということです。

ダイチグループには学生時代まで全力で高みを目指し勝利栄光を経験したメンバー。最高峰の頂を目指すも一歩届かず涙をした経験がある大切な同志。次こそは社会で勝利し社会に恩返しを出来る力をつけたいと志す仲間。尊敬できる先輩と冒険のように築き上げていく歴史を作る事に参加したいとチャレンジを志願する友が集って、会社創りは続いています。

まだ社会を経験していない皆さんは、どんな社会での活躍を想像するでしょうか。安易な考えで入社すればなんのためにがなく仕事は続かず、続かなければ仕事の面白さは見い出すことはできません。

仲間を助けたり応援したりすることで、経験や信用そして実績が積み上がり、ビジネスの面白さに出会えるのでは無いでしょうか。また、仲間と呼べるような出会いをするには、お互いの考え方を大切にしなければいけなく理念に共感すればいつ入ったか、力があるのか無いのかと問われても力は必ずつくと分かるのでは無いでしょうか。

皆さんとともに、最高の歴史を創り未来の子供達に誇りを持てるような人生を伝えられるように心より楽しみにしております。

DAICHI GROUPでは、創業来、無借金・完全独立経営を貫きながら挑戦のスピードを止めることなく多角的に事業を展開しています。

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一人の100歩よりも100人の一歩を

ダイチグループの創業は、私が18歳の時に遡ります。大学進学で上京し、そこで幸運にも一流の方々との出会いがあり自身の考え方が大きく変わりました。当時、様々な環境の変化や困難な状況に悩んでいました。しかし、環境を嘆くのではなく成長できる環境を自ら創るのだと、大学で研究をしながら、ビジネスにも挑戦しました。学業と自身で立ち上げたサークル、学生団体、ビジネスと全てに妥協せず全力を尽くしましたが、卒業後起業をする考えはありませんでした。

しかし、就職活動をする中で私が感じたのは『どういった考えの人と働くかが大切』ということに気がつきはじめました。何をするかばかりを社会に追い求める姿から、最高の仲間と一流の成長ができる仕事がしたいと考えが変わっていき全ては人の軸を中心に考えました。

そして、こだわり続けた結果、辿り着いた答えが「起業」でした。ダイチグループの歴史は、6畳1間の一室から始まりました。創業以来新しいことに挑戦し続け、企業が20年続く割合は0.3%と言われている中、2024年には創業30周年を迎え更に私たちは私たち以上に歴史のある日本を代表するような会社もグループに迎えることになりました。

IT化が進み、社会のニーズが急速に変化する現代において、成功し続けるためには、世の中のスタンダードとなるモノやサービスを提供し続けることが求められます。だからこそ、私たちは共に学び共に成長する組織を目指して、一人の100歩より、100人の一歩を大事にしています。

創業来、無借金経営・完全独立系を貫き、責任ある自由を得られる一人ひとりの成長によって、歴史を築き上げてきた企業であるからこそ、社会のお役に立つための組織にしていきたいと考えております。組織だけに守られるのではなく、自らが会社創りの先頭に立ち道を開拓しようとするメンバーが集う事によって未来の後輩は自分たちが迎えると言う使命が育んでいるのだと感じます。

仲間にも本気と本音で社会に出てからも真の友のように叱咤激励する環境もあります。生涯青春を生き続けるためにも挑戦・成長をし続けたい！との熱き情熱をもった学生の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。