INTERVIEW
新規グループ事業開発
TAKUMA.M
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Profile
2015年新卒入社。ラ・サール高校で首席を取り、東京大学に進学。未経験からシステム開発にチャレンジ。全国模試ではTOP3、偏差値は87と誰もが認める頭脳の持ち主だが、行き過ぎて変わった生態も見受けられる。それも含め皆から愛される、ぶっとび青年。入社時に代表からもらった「母校に錦を飾るような成長を」の言葉を胸に新規開発に挑戦中。

一番努力した経験を超える成長がしたい

就職活動中、どのような思いで会社選びをされていましたか?

正直なところ、就職活動をしている時には「これがやりたい!」という明確な目標がありませんでした。いくつかの企業から内定をいただいたものの、どれも決め手に欠けていたんです。そんな中、最終面接で野田代表とお会いしました。そこで、人生で一番頑張ったことを聞かれ、東京大学の受験よりも、ラ・サール高校の受験のときだと答えました。普通の田舎の公立中学にいた自分が、日本最高レベルの高校に入るには世界観を変えて努力しなければなりませんでした。代表はそれに凄く共感してくれ、「高校受験の時を超えるような挑戦をしてみないか」と言われたんです。それまでは「何となく頑張ろう」と思っていた自分が、その瞬間に「どれくらい頑張るのか」がはっきりとしました。

その時の言葉が決め手になったのですね。

そうですね。野田代表からは「大学が一流だから一流の人になるのではなく、自分が社会で一流の成長をすることで、自分の母校や故郷、家族も一流と言われるような恩返しができる」と教えてもらいました。それが自分のためだけでなく、応援してくれる人たちのためにも頑張る動機になりました。そうした考えを教えてくれた野田代表と一緒に仕事をしたいと思い、入社を決意しました。

自分が創ったものが世の中に広まる。

入社してからの最初の仕事について教えてください。

最初に携わったのは、自社開発して海外でも使われていたアプリへの機能追加でした。全く分からない状態からのスタートだったので、少しの変更にも非常に時間がかかりました。1ヶ月後に「できた!」と思いましたが、先輩が丁寧にチェックして多くのアドバイスをくれました。プログラムの見やすさ、どれだけ速く動くか、コストはどれだけ抑えられるか、自分の想像を遥かに超えるこだわりを見せてもらい、最終的に承諾をもらうまでにさらに1ヶ月以上かかりました。修正が終わった時には最初にできたと思った時のプログラムの原型もないくらいに全く違うものになり、開発はここまでこだわるのかということと、何千行とあるものを1行ずつ見てアドバイスをくれる先輩の姿勢に感動したことを覚えています。

それは凄い経験でしたね。先輩も凄いですね。

はい。非常に苦労しましたし先輩は本当に大変だったと思いますので、ありがたいです。そして完成した時には、野田代表がその成果を皆の前で発表してくれて、メンバー全員が喜んでくれたんです。その瞬間は本当に嬉しかったですし、もっと頑張ろうという気持ちが強まりました。

喜びを分かち合えるって素晴らしいですね。現在も開発に従事されているのですか?

そうです。世の中の一般的な開発職とは異なりダイチグループでは、サービスを考えるところから、実際にシステムを開発し、リリース後の運用まで、全ての工程に一貫して関わることができます。もちろん大変なことも多いですが、代表と一緒に世の中にまだないものを作っていくこと、開発したものを営業メンバーが広めてくれるのを間近で見ることができることはとてもやりがいがあります。

ありがとうございます。今後の目標や挑戦したいことについて教えてください。

開発として本当に多くのことに挑戦させていただきながら、野田代表には期待して待ってもらっています。その想いに成長と結果で応えていけるように頑張りたいです。開発は、新しい仕組みを作ることで、社会や人々の生活を大きく変える可能性があると思っています。それに挑戦できる環境にいることが幸せですし、将来的には世界にダイチグループの名前を轟かせるくらいの影響力を持つ仕組みを、野田代表と一緒に創り上げたいと考えています。

自分が創ったものが世の中に広まる。
MESSAGE
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学生へのメッセージ
これから社会に出て仕事をしていくことに対して不安を感じる方も多いと思います。何を基準に就職活動をするかに正解はありません。ただ、絶対に妥協せず後悔しない選択をしてほしいです。そのために重要なのは、自分が何を大事にし、どの基準でどれだけ成長したいのかを自分で決めることだと思います。私は野田代表と一緒に仕事をしたいという想いで入社を決めました。この気持ちは、これからも変わることはありませんし、その想いが自分の原動力になっています。学生の皆さんも、是非「これだ」という軸を決め、大切な就職活動をやりきって欲しいと思います。